オーストラリア人はこんなの食べるの?
こんにちは!
ガイドの「シュガ子」です。
世界中のガイドをしています。
数十年、世界を飛び回っています。
もっともっとガイドの知識をつけたい!と思っているのですが、脳のキャパシティが・・・。
ということで、ブログを始めました。
知っている知識をここにどんどん書いて、脳に空間を与え、新しい情報を得て、ここに書いて・・・。
というわけでw。
さっそく始めます。
今日のトピックスは「オーストラリアの名物料理」。
生態系が独特なだけあって、
「こんなの食べるの?」
と驚くことも多々あります。
つべこべ言わずに紹介していきますw
1.ビーフステーキ
オーストラリアの有名ビーフといえば、
「オーストラリア和牛」、「ブラックアンガスビーフ」ですが、
それらを使ったステーキが大人気。
和牛もWAGYUと言います。
オーストラリアで「WAGYU」を育てているのだから面白いですよね。
特に、オーストラリアでは、「Tボーンステーキ」という、骨の片側が「サーロイン」、逆側が「ヒレ肉」になったグリルがおすすめです。
2.ラムチョップ
オーストラリアのラムは臭みがなく、羊に抵抗がある人でもおいしくいただけます。
骨付きのものもよく現地では食べられています。
3.ミートパイ
名前の通り、パイの中にミート(肉)たっぷりのビーフシチューが入っているという食べ物。
オーストラリア人の国民食と言っても過言ではありません。
4.ハンバーガー
ハンバーガーと聞くとアメリカ?と言いたくなりますが、オーストラリア人もハンバーガー大好き!
オージービーフを使ったものや、ビートルートという赤かぶを使ったものなど様々な種類のハンバーガーを楽しむことができます。
5.オージー肉①カンガルーミート
カンガルーの肉は赤身で低脂肪なのが特徴。
そこまでクセがなく、高級店などではステーキにして出されることもよくあります。
6.オージー肉②クロコダイル(ワニ)
ワニ?と驚いた人もいらっしゃることでしょう。
オーストラリアでは、ワニを食用で育てているところがあります。
オーストラリアの北部はクロコダイルの一大生息地としても知られていますが、みなさんの口に入るワニ肉は養殖物です。
食感は鶏ササミのようで比較的食べやすいですよ!
7.オージー肉③エミュー
エミューというのはダチョウのような見た目の鳥で、世界で2番目に大きな鳥です。
高たんぱくで低脂質であることからダイエットにも役立つ食料と言われています。
独特な臭みがあるので、スパイスなどを用いて料理をすれば食べやすくなります。
8.オージー肉④バラマンディ
バラマンディとは、オーストラリアで取れる大型の川魚です。
特にオーストラリアの北部で好んで食べられる食材です。スズキ目アカメ科に属し、そこまで臭みもないと言われています。
9.マッドクラブ
クラブとは蟹のことで、マッドクラブとはクイーンズランド州に生息する蟹のことです。
身がプリプリなのが特徴で、食べごたえがあります。
いかがでしたか?
ワニなんか皮つきだと少しリアルで食欲が・・・って
感じがありますけれど、食べてみたい気はしますよね?w
こんなの紹介してほしい、などあったら気軽に教えてください!