【1000万円への道】FXの基本を身につければ成功する
■外貨預金って何?
外貨預金とは、読んで字のごとく
「外貨での預金」のこと。
通常、預金は「円」なので、
通帳の預金残高は「円」で書いてある。
これが「外貨預金」になると、
通帳に「ドル」や「ユーロ」、「ポンド」で記載
されることになる。
要するに、自分が持っている円を、
一度外国の通貨に替えて、
外国の通貨として預金するんです。
●今までドルで書かれた通帳なんて見たことない。
ドルを銀行のATMに入れたら「10ドル預かりました」
ってなるの?
そうではない。
結論から言うと、
銀行やコンビニのATMに普通に海外の
お金を入れてもだめ。
ちゃんと外国の通貨を預金する口座、
外貨預金口座が必要だ。
では、どうやってその「外貨預金口座」をつくるか
というと、
これは普通の通帳をつくるのと同じで、
銀行に行ってお願いすればいいだけなのだ。
ただし、外貨預金口座をつくれる銀行と
つくれない銀行があり、
また窓口もいつものところとは別。
でも、そんなに難しいことではないので、
挑戦してみてほしい。
インターネットで「外貨預金」を調べて、
取り扱いのある銀行に行って問い合わせれば
すぐに口座が開設できるのだ。
つづく