【妊活】妊活ごはんを試す①
妊活力UPのために大切なのが、
「食生活」。
食事を改善して、もふもふベッドづくりを頑張ろうと思う。
栄養士さんが話す内容を↓にメモる。
【妊娠体質を変えるために】
①1食2タンパク質以上を心がける
タンパク質は、妊娠体質のためには
必要不可欠。
さらに、種類の違うものをバランスよく
摂ることが大切。
1食の献立を考えるときに、
肉、魚、乳製品、卵、大豆製品の中から2種類のたんぱく質を、
それぞれ手のひら1つ分ずつ取り入れるようにするといいのだとか。
★主菜は肉か魚でしっかり
主菜は、タンパク質が効率よくとれる肉、魚のメニューを。
特定の食材に偏ることなく、
牛、豚、鶏、鮭、マグロ、サバなどいろいろなものを食べる。
★副菜は卵、豆腐、チーズなど
副菜は野菜だけと考えがち。
でも、タンパク質をプラスしてあげるようにする。
火を使わなくてもいい豆腐やチーズ、
どんな食材にも合う卵など、
手間の少ないものを活用する。
普段から不足しがちな3つの栄養素は、
妊活力UPのためにさらに積極的に摂取をする。
鉄分は子宮の環境を整えて、
亜鉛は女性ホルモンを高める。
葉酸は、妊娠初期の胎児の脳の発達を
助けるので、
妊娠前からとっておくようにする。
★鉄分
牛、豚、鶏レバー、牛肉、豚肉、
鶏肉、マグロ、カツオ、サバ、
イワシ、煮干しなどに含まれる。
動物性食品に含まれる鉄分のほうが
植物性食品のものより体に吸収されやすい。
★亜鉛
カキ、牛肉、牛・豚・鶏レバー、鮭、
アサリ、カマンベールチーズ、卵黄、
パルメザンチーズ、アーモンドなどに
多く含まれる。
★葉酸
牛・豚・鶏レバー、ブロッコリー、小松菜、
グリーンアスパラガス、パセリ、クレソン、
アボカド、いちご、キウイなどに多い。
吸収を促すビタミンB12などと食べるといい。
③糖質はオフ!血糖値の急上昇を抑える
ごはんやパン、麺、お菓子などの糖質は、
体の吸収されるスピードが速く血糖値を急上昇させる。
それにより、太りやすくなったり、
ホルモンバランスを乱すなど妊娠しづらくなる可能性がある。
食べ過ぎは避け、
玄米やライ麦など吸収が緩やかな精製される前のものを
選ぶ。
がんばろう!