【機内食】美味しくない機内食は「変更」する!
こうやって書くと、
「なんてわがままなんだ!」って思われるかもしれない。
それでもいい。
海外に行く仕事だからこそ、
食事に甘えてしまうのです・・・
おいしいもの食べたい。
でも、機内食って、当たりのものになったことって
少なくないですか?
ビジネスならまだしも、
エコノミーしかない便に乗ることだってあります。
特に地方から飛んでいる飛行機は
ビジネスクラスがないことだってある。
と生意気なこと言っているけど、
私は大抵「プレエコ」か、「エコノミー」。笑
ここから本題。
私は期待を恐ろしく突き落としてくれる機内食のエアラインに乗るときは、
必ずといっていいほど、
「機内食を変える」。
エコノミークラスをビジネスクラスにする、
っていうことではありません。
そう、事前食事申請を行うのだ。
どのエアラインにも、
「特別食」というのがある。
飛行機に乗っていると、
機内食のサーブが始まるぞ!ってそわそわしているときに、
先に食事が運ばれている人のを見たことがあるだろうか。
まさに、それだ。
エアラインにもよるが、
特別職はたいていこんなメニューになっている。
・野菜のみを使ったホットミール
・サラダとフルーツの生野菜ミール
・離乳食
・乳製品を使っていないホットミール
・イスラム教信者用のホットミール
などである。
食欲がないと思った時には、
「サラダとフルーツの生野菜ミール」などを頼んでおく。
もちろん、飛行機の中で注文はほとんど厳しい。
だから、オンラインチェックインのときに
事前申告しておくのだ。
サラダやフルーツなら、
当たりはずれもなく、
満足のいく食事ができる。
ってなわけなのである。