【ガイド目線】安くて長時間滞在できるチケットって

「安くて、長時間滞在できるチケット」って？

とよく質問されます。

それは、

①「夜行便を積極的に使う！」

まさに「起きたら現地」という状況を作るのだ。

ホテル代だって１泊分浮く。

飛行機が着いたら「すぐ活動」。

活動が終わったら「すぐ飛行機で寝る」。

最近はやっているのが、「１泊３日ツアー」。

これはツアーを使わなくても、自分でも手配できそう。

そして②「経由便にすると、直行便よりも確実に安い」

最近ツアーでも中東経由がとても多い。

こうすることで尋常でもないくらいの金額のチケットに

辿りつく。

トルコ経由にでもしない限りは、

安全で快適な旅になるだろう。

最後に③「チケットは出発する曜日で金額が違う」

たとえば、イギリスに行こうとするとき、

金曜日出発　18万

土曜日出発　13万

ってなこと。

特にヨーロッパや、アメリカなどは、

まさか土曜日に出発して、

すぐ帰ってくる人いないでしょ、

ということ。

土曜日にしたら、

最低でも、土、日、月、火

ってなるはずだから、

帰国便が平日になる。

だから、安いのだ。

時間に余裕がある人であれば、

月～木がおすすめだ。

【ガイド目線】短時間で海外に

海外に行きたいけど、

「短時間しか余裕がない」っていう場合ありますよね。

そういうときは、

間違いなく、

「羽田空港」を使うべきです。

距離の問題でしょ？

と思うかもしれませんが、

もっと大切なポイントがあります。

それは、

「離発着できる時間」にヒントがあります。

成田空港っていうのは、

安い航空券がたくさん出ている空港でもありますが、

その分、「夜中に発着できない」というデメリットもあります。

成田空港は、

「２４時～朝６時までは離発着できない」

というルールがあります。

逆に羽田空港は、

「２４時間離発着可能」です。

だから、短時間しか余裕がないのならば、

「仕事終わりに羽田空港に行き、すぐに飛んでまえ！」

ということです。

ガイドたちともよく話しますが、

「成田空港は、地方から来る人や、時間にかなり余裕がある人、

ツアーのための空港だよね」

と。

時間が命で、効率的に動かなくてはいけないのなら、

航空券は少し高くなってしまうかもしれませんが、

間違いなく「羽田空港」をおすすめします。

【ガイド目線】安い航空券って

こういう仕事をしていると、

ふと思う。

LCCよりも、レガシーキャリアのチケットの方が結局「お得」やんって。

LCCといえば、

ピーチ、スクート、エアアジアとか。

安いけれど、

狭い、食事ない、など、

「サービス面」が一切断捨離されている。

なんか、そんな旅は味気ない、

と思ってしまうのである。

さらにスターアライアンスのゴールドとか

とってしまった日には、

「サービスに溺れたい」

なんぞ思ってしまうのである。

その話はまた、にしても。

レガシーキャリアっていうのは、

JALとか、ANA、エミレーツ航空などを指す、

いわゆる昔からあるようなサービスがもちろんつく航空会社だ。

LCCが出てきたから、

レガシーも航空券の価格をかなり落としてきている。

それは、ツアーの団体券だけだろ、

と思うかもしれない。

全くそんなことはないのである。

「○○日前に申し込む」というものは、

LCCよりも安い時がある。

もちろん、一番安いのは、

ツアーの団体券だ。

驚いたのは、

JALを利用したとき、

成田からボストンで、

「往復3万円」だったことだ。

プレエコの場合でも

「往復７．５万」

いやいや。

すごい。

プレエコの場合は、

もちろん座席も指定できる。

（できない人もいたが）

なんとなんとですよ。

結局ツアーが一番なんだ、

って話ではない。

実際、プライベートで

アシアナ航空（レガシー）を使った時、

成田から仁川

仁川からハノイ

の往復で、

「往復2万」だった。

もちろん機内食もついている。

はやければ早いほどお得なのだ。

そして、

最近では、「直接その航空会社のHPから予約した方が安い。」

って時がある。

それもやはり、航空社ごとに違うのでチェックしてみてほしい。

【第1話で判断】「HUNG」は貧乏教師が娼夫になる話

空いた時間は趣味の海外ドラマを見る。

今日は「HUNG」というデトロイトを舞台にした

ドラマを見てみることに。

この画像だけみると、

「なんてわいせつなんだ」

と思うかもしれない。

でも、こんなシーンは第一話では、

「一切」出てこない。

主演の Thomas Jane（トーマス　ジェーン）って、

こんな体バッキバキじゃないような・・・。

というわけで、

勝手に評価。

・主演イケメン度　３　（ただ、横顔はまあまあイケてるが、ケツあご）

・ストーリー　３　

・エロ　４（性行為シーンはある）

・英語聞き取りやすさ　４

ってな感じですね。

いちおう、「コメディ」なんだとか。

まだ一話目だから、生い立ちとか、どうして娼夫になったのか、

という理由が述べられているだけ。

本題に入ってくるのは、第２話以降ね。

きっと。

★今回の面白かったシーン

娼夫になるべく、男の例のアレの写真を撮って、

ネットにアップして集客をして、

ホテルの部屋まで行ったけど、

門前払いされたシーン。

乙でした！

これからガンバだね！

次のストーリーも見てみることにしよう。

【機内食】美味しくない機内食は「変更」する！

こうやって書くと、

「なんてわがままなんだ！」って思われるかもしれない。

それでもいい。

海外に行く仕事だからこそ、

食事に甘えてしまうのです・・・

おいしいもの食べたい。

でも、機内食って、当たりのものになったことって

少なくないですか？

ビジネスならまだしも、

エコノミーしかない便に乗ることだってあります。

特に地方から飛んでいる飛行機は

ビジネスクラスがないことだってある。

と生意気なこと言っているけど、

私は大抵「プレエコ」か、「エコノミー」。笑

ここから本題。

私は期待を恐ろしく突き落としてくれる機内食のエアラインに乗るときは、

必ずといっていいほど、

「機内食を変える」。

エコノミークラスをビジネスクラスにする、

っていうことではありません。

そう、事前食事申請を行うのだ。

どのエアラインにも、

「特別食」というのがある。

飛行機に乗っていると、

機内食のサーブが始まるぞ！ってそわそわしているときに、

先に食事が運ばれている人のを見たことがあるだろうか。

まさに、それだ。

エアラインにもよるが、

特別職はたいていこんなメニューになっている。

・野菜のみを使ったホットミール

・サラダとフルーツの生野菜ミール

・離乳食

・乳製品を使っていないホットミール

・イスラム教信者用のホットミール

などである。

食欲がないと思った時には、

「サラダとフルーツの生野菜ミール」などを頼んでおく。

もちろん、飛行機の中で注文はほとんど厳しい。

だから、オンラインチェックインのときに

事前申告しておくのだ。

サラダやフルーツなら、

当たりはずれもなく、

満足のいく食事ができる。

ってなわけなのである。

今話題の「anello」って？

最近、おしゃれなお店とか、雑貨店とか行くとかならずあるのが

「anello」（アネロ）っていうブランド。

なんやねんと思って調べてみた。

・２００５年創業

・大阪発のバッグブランド。（日本のブランドかいっ！）

・２０１４年１１月に発売された口金リュックは、

１年９か月で２００万本売れたんだとか。

・今や世界で人気のブランドになっているらしい

とのこと。

女子も男子も持っているよね。

このブランドのリュック。

【台湾】地下鉄の改札を抜けたら、出るまで「飲食禁止」

食事はおろか、飲み物を飲んで罰金になることも。

外国人でも当たり前。

罰金額はなんと1500元！

日本円にして約4500円なのです。

水も不可能だそう。

日本人にとってはなんとも難しいルール。

注意していきたいものだ。